参考程度に

こんにちは(^^♪『かみか企画』です☆
発達障害のあるお子さんのコミュニケーションの困りごとは、原因やタイプによってアプローチが変わります。
ここでは、よくある課題別に使える具体的な解決策をまとめました。
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●コミュニケーションが苦手な子によくある課題別の解決策
① 言葉で気持ちや状況を伝えるのが苦手
課題例: 「やりたい」「やめて」「困った」などの表現が出ない/代わりにかんしゃくや問題行動で表現してしまう
方法: 絵カード(視覚支援)
内容:気持ちカード、要求カードを用意し選んで伝えられるようにする
方法: セリフの型(スクリプト)を教える
内容: 「○○してほしいです」「いれてください」などの定型文を練習
方法: 感情ラベリング
内容: 「今悲しい?悔しい?」「こういうときは“手伝って”って言うよ」など、言語化を手伝う
② 相手の気持ちを理解する・空気を読むのが難しい
課題例: 一方的に話す、会話のズレ、冗談が通じない、自分中心に考えてしまう
方法:ソーシャルストーリー
内容: ある場面で「どうふるまうか」の短い絵本を作り繰り返し読む
方法: コミック会話(吹き出しを使った指導)
内容: 漫画形式で、誰がどう感じているか見える化
方法: ロールプレイ(練習→フィードバック)
内容: 「断られた時」「お願いする時」など具体場面で練習
③ 人と遊ぶ/集団に入るのが苦手
課題例: 一人遊びばかり、順番が待てない、共同遊びに発展しない
方法:共同でできる遊びへのステップ支援
内容:①並行遊び → ②同じ活動 → ③役割分担遊びへ段階的に
方法: ルールが明確な遊びからスタート
内容: 例:すごろく、UNO、ジェンガ、協力ゲーム
方法: 「入れて」「いいよ」スクリプト
内容: 入る側・受け入れる側両方を練習
④ 話が長い/話せない/会話が続かない
課題タイプ: 話しすぎる子
対応: “3つ話したら相手にも質問する”ルールを可視化、話題カードを使用
課題タイプ: 話せない子
対応: 「Yes/No → 二択 → 単語 → 一文」と発話の段階を設ける
課題タイプ: 続かない子
対応: 「きく→くりかえす→こたえる→ききかえす」の4Kルール
⑤ 感覚の偏りがコミュニケーションを妨げている
(例:音に過敏 → 話が聞けない/触覚過敏 → 手をつないで遊べない)
対応:
• 環境調整(静かな場所・ノイズキャンセラー・距離間の確保)
• 感覚統合アプローチと合わせて行うと改善しやすい
🏠家族で今日から出来る簡単サポート
①方法: 1日会話タイム
やり方: 子ども『今日楽しかった事一つ』
親『質問を一つ返す』
☆成功体験をつくる
②方法: 「いい話し方」を具体的に褒める
やり方: 『順番に話せたね、えらい』
☆行動をほめる
③方法: 視覚化ツールをおく
やり方: 気持ちカード、会話カード
☆迷ったらカードで指させる
読んでいただいてありがとうございます。また更新します。

