大阪市城東区の児童発達支援・放課後等デイサービス・医療法人緑泉会かみか企画は、医療と連携して発達障がい児童の支援を行います

子供達がスムーズな社会生活を送るための療育を

勝ちへのこだわり

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

自閉スペクトラム症の【勝ちにこだわるについて僕が思っていることをつぶやいていきます。

子どもがゲームや遊びで「絶対勝ちたい!」「負けたくない!」と強くこだわるのは自閉スペクトラムのある子にはよく見られます。
これは、脳の特性と安心したい気持ちが大きこく関係しています。

「勝つ」ことで安心したい気持ち

ASDの子は変化などに苦手です。

負けてしまうと
• 思っていた流れが崩れる
• 予想外の展開になる
• 心がザワザワする
など、大きなストレスにつながります。
だから
「勝つ=安心できる」
という気持ちがとても強く出やすくなると思います。

2. 負けると「感情の処理」が追いつかない

負けた瞬間、悔しさ・悲しさ・怒り・不安がなどの気持ちが一気にきます。
ASDの子は、このような感情を整理したり切り替えたりするのがかなり難しいです。

• パニックになる
• 泣く
• 途中でやめてしまう
などの反応が起きやすくなります。

3. こだわりやすい「ルールの世界」が得意

ASDの子はルールや順番が大好き。
ゲームはルールが明確で、数字や勝敗がハッキリしているので、
「正しさ」にこだわりが強くなります。

そのため、
• ルール違反に敏感
• 少しでも不公平だと怒る
• 自分の思う“正しい勝ち方”を求める←ここいつも大変だなと思う

4. 勝ち負け以外の“成功体験”を増やす

勝敗以外にも褒めるポイントを用意すると安定します。
• 「今日最後まで座ってできたね」
• 「発表の時、声が聞こえたよ」
• 「ルール守れてすごい」

「勝つ以外でも認められる」 という経験を作ります。

感情があふれた時は、まず共感

負けて泣いても叱らないでOK。
• 「悔しかったね」
• 「勝ちたかったよね」

この一言で落ち着きやすくなります。

勝敗のある遊びは、時間と心の余裕がある時に

疲れている時は負けへのストレスが2倍。そうなるとかなり大変です

• 協力ゲーム
• 勝敗のない遊び

に変更するのも大切。←けどどっちの勝ち?と聞かれた

負けに慣れる練習も大切

いきなり“我慢させる”のは逆効果。

• じゃんけん1回だけ

• 2回中1回勝てばOK

• 少しずつ負けても平気になっていく

という流れが理想です。平気という言い方であってるんかな

ASDの子の「勝ちへのこだわり」は、安心したい
という、とてもまじめで繊細な純粋な気持ちの表れです。

叱る必要はありません。
少しずつ、負けても自分を保てる“心のクッション”を一緒に育てていけば大丈夫です。

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