大阪市城東区の児童発達支援・放課後等デイサービス・医療法人緑泉会かみか企画は、医療と連携して発達障がい児童の支援を行います

子供達がスムーズな社会生活を送るための療育を

出来るのにやらないはチョット違う

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

発達障害の子の「できるのにやらない」はなぜおきる

できる=いつもいつでもできる  ではない💦

発達障害の子を応援していると、
「前はできたのに今日は全然やらない」
「やればできるのに、どうしてやらないの?」
という場面はよくあります。

だがしかし
【できる】という状態と【いつも同じようにできる】は全く別物
です。

ここを理解するだけで、子どもへの見方がガラッと優しくなり、関わり方が大きく変わります。とか言う僕も『〇〇ちゃん何でできるのにやらへんの?』とか馬鹿な事をいっていました💦(´;ω;`)

1. 【できる】には「条件」がついていることが多い

発達障害の子が「できた」と言える場面には、たいてい 環境の追い風 があります。

• 静かな環境だった
• スケジュールがわかりやすかった
• サポートが入っていた
• 得意な相手や、安心できる人と一緒だった
• 気持ちが落ち着いていた

つまり、
《条件がそろえばできる》という状態 であることが多いのです。

そんなことで
《条件がそろわない日》は当たり前にできなくなることがあります。
これは怠けではなく、ごく自然な脳の特性です。

2. 課題の「開始」に大きなエネルギーがいる

発達障害の子は、行動のスタートを切るのが苦手なことがあります。
• やる気はあるのに手が動かない
• 頭では分かっているのに動作に移れない
• 興味のないことはスイッチが入らない

これは意志の問題ではなく、実行機能(脳の司令塔部分)の特性。

大人でも「歯医者に電話しないといけないけど、なぜか動けない日」があるように、
子どもはその差がもっと大きく出るだけです。

3. 不安などでストップしていることも

「できていたことを急にやらなくなる」背景には、
不安・失敗のイメージ があることも非常に多いです。

• うまくいくか不安
• どう終わるのか見通しが持てない
• 過去に失敗した記憶がよみがえる

このような気持ちがあると、
能力はあっても身体が動かない のです。

4. 疲れているだけという日もある

発達障害の子は、普段から周囲より多くの情報を処理しています。
• 光・音への過敏さ
• 周りの刺激を全部ひろってしまう
• 人との距離感に気を使う
• 頭の中で整理が追いつかない

そのため、疲れやすさ が大きな特徴のひとつです。

疲れている日は、いつもできていたことがガクッと落ちやすいのは当然。
「昨日できたことが今日できない」は、ただ疲れている 合図のこともあります。

5. じゃあどう関わればいいの?

💡小さなステップで「今日のベスト」に合わせる

その日のコンディションに応じて、求める量や難易度を調整する。

💡 見通しを言葉で伝える

「あと5分したら終わりだよ」
「3つしたら終わりね」

💡はじめの一押しをサポートする

最初の1手だけ一緒にすると、急にスイッチが入ることが多い。

💡 「怠けている」と決めつけない

できない背景には必ず理由があります。
まずは原因を見つけることが応援の一歩。

💡できた日は大切に記録する

得意な条件が見えてきます。
「静かな朝は集中しやすい」など発見が増えます。

発達障害の子の「できるのにやらない」は、
やる気がないのではなく、条件がそろわなかっただけ。

そして、
《できる》 は 《毎回同じようにできる》のとは全く別 です。

大切なのは、
その子の【今日のベスト👑】を見つけて寄り添うこと。

一度できたことをゴールにせず、
「どうすれば今日もできる?」を一緒に探す応援がいちばん効果的 です。

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