大阪市城東区の児童発達支援・放課後等デイサービス・医療法人緑泉会かみか企画は、医療と連携して発達障がい児童の支援を行います

子供達がスムーズな社会生活を送るための療育を

読むの難しい💦

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

【発達障害の子どもと「読む」のむずかしさ】

読む力には複数の機能が必要。読めないサインは見過ごされやすい

「読む」という行為は、ただ文字を目で追うだけではありません。
実は💪複数の力を同時に使う高度なスキル💪です。

そのため、発達障害のある子どもでは
一文字ずつ読む
つっかえながら読む
誤読が多い
などのサインが出ても、
「気のせい」「慣れていないだけ」と見過ごされやすいのが実情です。

💡読むために必要な3つの主な機能

① 視覚認知(文字を正しく見分ける力)

・「わ」と「ね」
・「め」と「ぬ」
・似た形の漢字

などの区別が苦手だと、読むだけでエネルギーを消費します。分からない気持ちわかる

② 音韻処理(音をスムーズにつなげる力)

文字 → 音 → 意味へつなぐ変換。
ここが弱いと
・一文字ずつしか読めない
・つっかえる
・スムーズに音にできない
といった読みの困難が出ます。

③ ワーキングメモリ(記憶しながら処理する力)

文章を読みながら
「さっきの文脈」「意味」などを同時に保持する必要があります。
これが苦手だと
・文の意味がつかめない
・読んでも内容が頭に残らない
という状態になります。

よく見られる読みのサイン(見過ごされやすい)

● つっかえる頻度が高い←小学生の時仲よかった子多分これ

家庭では「ちょっと焦っているだけかな?」と思われがちですが、
読みの基礎スキルが弱いサインのことも多いです。

● 一文字ずつ読んでしまう←こちらのパターンはよく出会ってきた

音をつなぐ力=音韻処理が苦手なときに起こりやすいです。
読むスピードが上がらず、内容理解が難しくなります。

● 予測読みによる誤り(予測読エラー)

「たのしい」と書いてあるのに「たべたい」と読んでしまう、など。
前後の文脈や形をざっくり見て“それっぽい言葉”を推測して読む状態です。
これは、
・視覚的に正確に読む負担が大きい
・読むスピードを無理に上げようとしている
ときによく起こります。

● 文章になると読みたがらない

文章は「認知の負担が一気に上がる」ため、
読むことへの苦手感が強い子ほど避けやすいです。
性格の問題ではなく、機能的な理由があります。

💡 読みが苦手な子へのサポート例

① 音読を短く区切る

1文だけ読む → 成功体験を積ませる。
「全部読んでごらん」は逆効果になりやすいです。←こんなんしんどすぎる💦

② かたまり読みを練習する

「おおきな」「りんごが」「ありました」など、
語句単位で読む練習をすると理解度が上がります。

③ 指でなぞり読み

視線が迷子になりやすい子に有効。
読む場所が安定するのでエラーが減ります。←いつまでもはできないけど

④ 音声教材との併用

文章理解がスムーズになり、読む負担が軽減します。

🍀てなわけで🍀

「読む」は大人が思っている以上に高度なスキルです。
つっかえる・一文字読み・予測読みのようなサインは、
決して怠けでも練習不足でもありません。

適切なサポートがあれば、子どもは確実に読みやすくなっていきます。

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