魔法の言葉

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐
発達障害の子に【今なにしたらいいと思う?】と聞く理由
指示よりも〖考えるスイッチ〗を入れる言葉
「早くして!」「何回言ったらわかるの?」
そう言いたくなる場面、毎日ありますよね。
でも発達障害のある子にとって、【言われた通りに動く】ことは、とても難しい作業です。
そんな時に役立つのが、「今、なにしたらいいと思う?」という一言です。
この言葉がうまくいく理由①
脳に〖自分で動く回路〗が入る
発達障害の子は
• 指示が多いとフリーズしやすい
• 急に言われると反発が出やすい
• 「やらされ感」で気持ちが止まりやすいという特徴があります。
「今なにしたらいいと思う?」は、
・ 正解を押しつけない
・命令ではない
・ 子ども側に選択権がある
そのため、脳が守りモードに入らず「考える → 動く」につながりやすくなります。
この言葉がうまくいく理由②
【分かっているけど動けない】を責めない
発達障害の子はよくあります。
• やることは分かっている
• でも体が動かない
• 頭の中がごちゃごちゃしている
この状態で「早くしなさい」「今すぐやって」と言われると
・分かってるのにできない
・ 責められた気持ちになる
・ 感情が先に爆発する
「今なにしたらいいと思う?」は、
【できない自分】を責めずに状況整理を助ける言葉です。
この言葉がうまくいく理由③
行動の「順番」が見えやすくなる
発達障害の子は
「全部いっぺんに考える」のが苦手です。
例えば
朝の準備
• 着替え
• ごはん
• 歯みがき
• カバン
大人は一瞬で整理できますが、子どもは頭の中で渋滞しています。
「今なにしたらいいと思う?」と聞くと、
・ ひとつに絞れる
・ 優先順位が整理される
・ 【最初の一歩】が見える
結果、行動につながりやすくなります。
うまくいかない時もある。そんな時は?
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
答えが出ない時は
💡選択肢を絞ります。
• 「着替えと歯みがき、どっちからにする?」
• 「今は座る?立つ?」
それでも難しければ
💡 一緒に考える形に変えます。
• 「じゃあ一緒に考えようか」
• 「最初はこれだけやろう」
【考えさせる】ではなく、【考えるのを手伝う】これが大切です。
大事なのは「正解を言わせる」ことじゃない
この言葉の目的は
・正しい答えを言わせること
・ 言うことを聞かせることではありません。
目的はただ一つ。
💡 子どもが自分の力で動き出せる状態をつくること
それができたら少し時間がかかっても、少し遠回りでも、その経験は必ず次につながります。
🍀てなことで🍀
発達障害の子は、毎日頭と体をフル回転させて生きています。
「今なにしたらいいと思う?」この一言は
・怒らず
・責めず
・ 支配せず
子どもの【考える力】を信じる言葉です。
今日、ひとつでも使えたら十分です。

